耐震性能は3段階の診断でステップ毎に判定します。
建物の耐震安全性の大きさを数値計算によって構造耐震指標(Is)で示し、耐震性能(Iso)
と比較して,建物の耐震安全性能を検討します。
耐震診断では現地調査と診断計算を行ないますが、潟Aメックは現地調査と炭素繊維補強
の分野で多くの実績があります。

1次診断 : 柱や壁のコンクリート断面積から診断します
2次診断 : 柱や壁のコンクリート断面積や配筋量等から診断します
        Rcの劣化度(強度低下や中性化)鉄筋の腐食度等の現地調査
3次診断 : 架構の終局耐力と破壊モードから診断します





制震や免震補強は新築建物に適用されますが、既存建物の補強は耐震補強がメインです。
その工法も各種ありますが、炭素繊維シートによる補強は、施工中の騒音、振動、塵埃
の発生をおさえ、建物の強度や変形性能を向上させます。











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